気がつけば、夏休みももうすぐ終わり。
朝顔の花も少し元気をなくし、夕方の風に秋の気配を感じるようになってきました。
子どもたちは、宿題のラストスパート📚
大人たちも、お盆休み明けからの仕事にようやく慣れてきたころでしょうか。
夏休みは、普段はなかなかできない時間の過ごし方ができる貴重な季節。
家族で旅行に行ったり、帰省して懐かしい人たちに会ったり、
押し入れの奥に眠っていたアルバムをひらいて昔を語り合ったり。
そんな「思い出」と一緒に、ふと見つけた日本人形やぬいぐるみ。
どこか目が合って、「ありがとう」と言われた気がする――そんな瞬間はありませんか?🧸
夏の終わりは、人形供養の良い機会です ⛩️
お盆の時期を経て、気持ちの整理をするこの季節。
思い出の詰まったお人形やぬいぐるみは、ただ捨てるのではなく、
感謝の気持ちを込めて「人形供養」に出すのがおすすめです✨
特に、日本人形は「魂が宿る」とも言われ、大切に扱われてきました。
お子様が成長したことで飾らなくなった雛人形や五月人形、
昔から家にある市松人形なども、このタイミングで一度見直してみませんか?
心の中の区切りと、新たな季節へ 🌾
人形供養は、ただのお焚き上げではありません。
一緒に過ごした時間に「ありがとう」と伝える、心のセレモニーです。
夏の思い出を胸に、
そして少し切ない夏の終わりに、
人形供養を通じて、心の整理をしてみてはいかがでしょうか。
秋はもうすぐそこです🍁