私たちの暮らしにそっと寄り添ってくれる「人形」。
子どものころに遊んだお人形、家の守り神として飾られていた雛人形や市松人形など、思い出が詰まった人形たちには、どこか“ただの物”とは言い切れない不思議な存在感がありますよね。
そんな人形たちを捨てることに抵抗がある…という方も多いのではないでしょうか?
そこで登場するのが「人形供養」という風習です🙏
💡人形供養とは?
人形供養とは、不要になった人形やぬいぐるみなどを、お焚き上げやお祓いの儀式を通して感謝と共に手放す日本独自の習慣です。
「目があるものには魂が宿る」との信仰があり、人形をそのままゴミとして処分することは、何だか失礼にあたる…という考え方から生まれました。
🏯由来は仏教や神道にアリ?
人形供養のルーツには、「物にも魂が宿る」というアニミズム的な考えが背景にあります。
また、神道の「形代(かたしろ)」や、仏教の「万物に仏性あり」といった教えにも通じる部分があり、古くから「魂抜き」や「お焚き上げ」といった形で行われてきました。
📦こんな人形も供養の対象に?
意外かもしれませんが、以下のようなものも供養の対象になるんです👇
・ぬいぐるみ🐻
・雛人形や五月人形🎏
・キャラクター人形(例:リカちゃんや仮面ライダーなど)🦸♂️
・破損してしまった人形🧸
「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて、手放すという行為そのものが「供養」になるのです🌸
🚚近年は郵送対応もOK!
最近では、直接お寺や神社に持ち込むだけでなく、郵送で受け付けてくれるサービスも増えてきました。
忙しい方や、遠方に住んでいる方でも気軽に利用できるので、全国からの依頼が集まっています📮✨
🌟まとめ
人形供養は、「物を大切にする心」や「感謝の気持ち」を形にする、日本らしい美しい風習です。
思い出が詰まった人形を、ただ捨てるのではなく、丁寧に供養してあげることで、心もすっきり晴れやかになりますよ😊
もしお手元に「手放したいけれど捨てられない人形」がある方は、一度「人形供養」を検討してみてはいかがでしょうか?🎎🌈